2010年式コスタブルーカラーのスーパーカブC110のカスタムについては、2014年10月の掲示板に①駆動系、②吸排気系、③足回り、ブレーキ他、④ボアアップに分けて掲載しています。
その後事情あって手放したものの、カブの魅力に抗いがたく、2016年式パールコーンイエローのクロスカブを入手。またまたノーマルをいじり倒す改造病がぶり返しました。
今回は、カスタムする(Customize)、最適化する(Optimize)、モディファイ(Modify)改造する、の観点から取り組みます。
まず、カスタムから。Wikipediaより カスタム(custom)とは、メーカー・販売店によって生産・販売された商品を、自分の趣味に応じて何らかの改造(カスタマイズ)する行為、改造された物品。世界で一つだけのカブ♪ 自分好みのカブづくりですね。
最適化するとは、自分の身長や体重、感性フィーリングに合わせた各部の改造です。
モディファイは、外から見えるところはもちろんですが、主にエンジンや足回りを改造、高性能化することと位置付けます。
カスタムは改造の一歩。メッキパーツやカーボンパーツの使用、社外マフラーへの交換などなど、他人から見てノーマルからの変化が分かりやすい改造ですね。
クロスカブを手に入れてまず考えたことは、スーパーカブ110のカスタマイズで使用したパーツ会社の総ざらい。
カブ関係の主なパーツ会社には、タケガワ、キタコ、デイトナ、エンデュランス、BRD、東京堂、アウトスタンディングなどなど。さらにヤフーオークションにも手作りパーツが出品されています。これから、各社の特色を見ていきます。 続く。
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