気になる箇所をエンデュランスの外装に交換したから、後はマフラーを交換するだけ。ということでMoto Streetさんにお願いする。作業Blogの写真のとおり。
パイプ、サイレンサー、ガイドカバー共ステンレス製で、錆には強い。サイレンサーにガイドカバーを留めるためのボルト、クッションは純正のサイレンサーガイドカバーから取り外して再使用する。
スタイル的には、ハンターカブマフラーをイメージして、サイレンサーは細身で長い。
取り付けに当たって、東京堂のリアサスが純正比で太いため、そのままではサイレンサーがリアサスに干渉する。
丁度取り外したタケガワマフラーのカラーと延長ボルトを活用して、ぎりぎりクリアできた。
音質は、アイドリング時からパタパタといかにもカブといった音を発する。エンジン回転を上げるにつれ、逆に静かになって行くのも好ましい。
排気の抜けが良いせいか、4,000回転以下で少しトルクが痩せた感があり、BRDのエアBOXをもってしても3速、4速で低回転からの加速感が鈍るのはやや残念。
ただし5,000回転からの伸びはスムーズで、ノーマルマフラー、タケガワマフラーを凌ぐため、気持ちよくアクセルを開けることができる。
これで理想イメージに一段と近づいた。小物編に続く。
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