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クロスカブのいじり倒し日記。外装編 1  フェニックス2016/10/19 (水) 21:36  
Wikipediaによれば、クロスカブは、2012年11月11日に「カフェカブ青山 2012」でCT110(ハンターカブ)の実質的後継としたコンセプトモデルとして初公開されたクロスオーバータイプのカブである。2013年5月22日発表・同年6月14日発売。

同時にタケガワより、ハンターカブを彷彿させる外装キットが発売された。

ノーマルのクロスカブは、あくまでスーパーカブ110の延長で、レッグシールドあり、マフラーは通常のダウンタイプと、ハンターカブのスタイリッシュさには及ばないと思う。

そこで、スペシャルセットA ヘッドライトガード、ステアリングハンドルパイプ、2ピースバーエンド(ブラック)、ハンドルガード、ハーフカバーセット、アンダーフレームセット、リアフェンダーガー ドセット、カスタムウインカーセット(丸型M/クリアレンズ)に、スポーツタイプマフラー(アップタイプ)とフロントキャリアキットを付け加えて、ようやくハンターカブスタイルに一歩近づく。

さっそく苦労しながらも取り付けてみる。マフラーだけは、Moto Streetさんにお願いする。

そうそう、クロスカブのあらゆる外装のねじ、ボルト類が緩み止めを塗布されたうえで、強烈なトルクで締め付けられているので、素人の持っている工具ではなかなか緩まない。そこはプロの工具で一度緩めてもらえば、後はなんとか自分で交換装着ができる。

ただ、リアキャリアがJA07のスーパーカブ110に比べて、リアカバーとの隙間が狭くなったため、手が入りにくく、キャリア類の追加装着やリアBOXの追加が非常にやりにくくなった。

GIVIのベースも、キャリアを追加するか、別途ベースを取り付けるためのベース?が必要なくらいである。ホンダ純正のリアBOX、スチールBOXでさえ、すんなりとは装着できない。この点はJA10のデザイン優先が実用上改悪となっていると思われる。続く。
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