バイクカスタム冥府魔道一直線
フェニックス2016/11/11 (金) 20:02
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毎度伝言板を占領してお目汚ししておりますが、ご勘弁ください。
バイクであれスクーターであれ、素直にエンジンがかかって、走って曲がって止まれば十分なのに、なぜか手を入れてしまう。
エンジンのボアアップなんて邪道だ!と言いながら、結局カスタム魔道に足を踏み入れる自分が愛おしい。
今までカスタムしてきた車種は、アドレスV125G(K9,K5,K5)、TIGRA150SE、スーパーカブC110(JA07)、スカイウェイブ400、TMAX500、バーグマン200、バリオスⅡ、クロスカブ、マジェスティSなどなど。費用総額は恐ろしくて言えないが。
結論から言うと、最初から大排気量車をGETすればそれで済む。
大排気量車は、エンジンのボアアップの必要もなければ、足回り、ブレーキ系統もノータッチで済む。
カスタムの余地は、外装周りのカーボンパーツ化。スクーターでも、せいぜいプーリー、ウェイトローラー交換位なもので、弄ってもマフラー程度だ。
それでも自分好みの軽量、俊敏なスクーターをさらに魔改造する喜びは、他に代えがたいものがある。
わざわざノーマルのトータルバランスを崩して、一つ弄れば、他の一つを変えざるを得なくなる。
そして改造スパイラルに落ち込んで、次から次へとノーマルパーツを取り替えてしまう。
この道に足を踏み入れた者しかわからない苦しみと悦びは、まさに道楽の極致。
いよいよマジェスティS 魔改造詳細に続く。
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